Kindle 広告付きを選ぶと後悔する?非表示にする方法はある?

Kindleの広告付きは、広告なしのものより2,000円安く購入できます。

つき
読めるん

そりゃ安い方がいいけどさ、2,000円ケチって失敗するのもいやよね~。

そこで、Kindleの広告ってどんなものなのかという画像、どれほどわずらわしいのか、2,000円の差額による違いなどなど、徹底的に比較します。

迷っている方もこれを読めば、迷わずどちらにするか決められます。

目次

Kindleの広告付きを選ぶと後悔する?

Kindleの広告付きで後悔した人が広告を消す方法を探している

Kindleの広告付きを選んで後悔している方は結構います。
というのも、Kindleの広告を消す方法、非表示にする方法、広告をなしにする方法、とか、調べてる人って結構多いんですよね。

中にはAmazonに直接掛け合ったりして。
※Amazonに依頼しても広告の削除を決してしてもらえません。

いや、めっちゃ後悔してるじゃないですか。2,000円のために…。

残念ですが、広告付きのKindleを購入すると、あとで広告を消す、非表示にするような方法はありません。

Kindleの広告付きでも全然後悔してない人もいる

消すことのできないKindleの広告ですが、広告付きを購入して後悔してない人もいます。

つき
読めるん

私は広告付きのもってるけど、全然不便に感じてないよ~。

最初から広告付きを使用しているので、何が不便なのか、わずらわしさもないし、広告をお金を払ってもいいから消したい!なんてほんとに思ったことがありません。

実際の広告がどういうものか、後半に画像入りでご紹介します。
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ひとまず、広告付きのKindleで後悔してる人、後悔してない人、意見がいろいろあるので、実際にKindleを購入した方々の口コミから参考になるものを見てみましょう。

Kindleの広告付きを選んで後悔した人の口コミ

最初は2000円安く買えとお得に感じたけど、使うほど「広告なしにするべきだった」と後悔するように。広告あり版は無し版に比べてサムネイルが小さくて見づらいという難点がある。
それに自分は起動の際、暗証番号を設定しているのだが、広告あり版は暗証番号を入力してOKボタンを押してから、さらに一回、広告画面をスワイプするという余計な手間がかかる。2000円ケチらず広告無し版を買うことを強くおすすめします。
無印のKindleを広告ありで購入して、毎回起動時のスワイプが面倒で後悔しました。新しいKindleを購入するときに広告なしをチョイス。1日何度も、頻繁に読書する人はとくにこのスワイプ動作があるとストレスです。逆にたまにしか読まない人はスワイプくらいなんともないかも。

 

つき
読めるん

サッとスワイプするだけのワンアクションだけど、毎回それをストレスに感じるなら広告無しにするべきだね!

Kindleの広告付きを選んで後悔しなかった人の口コミ

広告ありにしましたが、読書中は広告表示はありませんし、どれが広告なのかよくわからないレベルなので、それほど悩むこともなかったなと思いました。
購入価格を2,000円節約して、広告付きのKindleを購入しましたが、特に主張のない広告ですし、本編を読んでいる際には一切広告は入らないので、購入の際は「広告付き」で問題無いと思います。
つき
読めるん

うんうん、わかる、私もこのタイプね。

Kindleの広告なしを選んで正解!の人の口コミ

待ち受け時に表示される壁紙がステキ。この壁紙、自動的にランダムで変わって、ちょっとした楽しみになるほど気に入ってます。広告なしだとこの待ち受けがないので、広告なしを選ぶ価値あります。
以前は広告付きのKindleを使用していましたが、Newモデルに買い替えの際に広告なしにしてみました。広告ありのときは、起動させて、画面をスワイプして本を読むのですが、広告なしの場合は起動すればすぐに本の続きが表示されます。広告ありしか知らなかったときは不便を感じませんでしたが、広告なしを体験してしまうと、もう広告ありには戻れません。

なるほど、いろいろ参考になりますね。広告なしから広告ありに変更するのはムリっぽいですが、私のように最初から付いてるのが当たり前ならそんなに苦にならない気もしますが、後悔している方が多いのも事実。

Kindleの広告ありで最大の問題は、スワイプ動作というワンアクションが入ることですね。

Kindleの「広告付き」はこうなります

Kindle広告付き 電源OFF時の画面

広告といっても、最初の画面が壁紙でなくこういう画面になります。これはスリープ時の画面。残念ながら、おしゃれ感はゼロですね。

つき
読めるん

ここ最近は、本の紹介が表示されるね。タイトルが表示されるだけだけど。

ま、使わないときはいつも画面を下にして置いているので、全く気になりませんけど。

で、ボタンを押して起動させると、↓こうなります。

Kindleの広告付きの画面表示

画面下の「スワイプしてKindleをロック解除」と出ています。起動した状態です。
画面を下から上にスワイプすると、本の続きなど、以前に開いていた画面が表示されます。

広告なしだと、この「スワイプしてKindleをロック解除」というのが出ないわけですね。
ここを邪魔と感じるか、なんでもないと感じるか、ということになります。

また、ホーム画面を表示したときなど、画面下に細長い広告が表示されます。

Kindleのホーム画面で表示される広告

広告ありって2,000円安くしてまで広告入れてるのに、私はこの広告しか見たことがありません。いつも同じ。だから、あれこれ広告が入ってウザい!とか感じることもないんです。

32GBを検討するより広告なしを検討する価値あり

価格差でいうと、容量をアップするか、広告なしを選ぶか、という選択肢もあります。

Kindleを購入するときに、容量も迷うものですが、容量の差でも価格差は2~3,000円。
広告のありなしでも差額は2,000円。

普通の本を読むことがメインなら、32GBもいらないから、その分を広告なしにするという選択肢もアリだと思います。

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まとめ

Kindleの広告付きは、スリープ状態から起動するたびに、画面をスワイプするというワンアクションが入ります。

最初から広告付きにしていれば、普通の動作として受け入れることもできますが、日に何度もこのスワイプ動作をするとなるとストレスになりそう!という方は広告付きを購入したらきっと後悔します。

2,000円の差額ですから、1年、2年と使用するその日々の操作性を考えて選べば、後悔もないでしょう。

大きな容量を選びがちですが、Kindleで小説を中心に読むなら、32GBでなく8GBで十分。
その分で広告なしにする、というのもひとつの考え方ですね。

私の場合はたいていが1日1回の起動なので、それほどストレスになることがないです。実際、広告付きを1年以上使っていて、これまで後悔したことはありませんが、広告なしが快適なことも知ってしまったので、今後Kindleを購入するときには「広告なし」のKindleを選ぶことでしょう。

 

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